「人や自然にやさしい」Shikinowa Designでは、地域の特性や環境を活かすことで、農薬や化学肥料に頼らない、持続可能な庭作りを目指します。

「暮らしに寄り添う」住まい手のライフスタイルを理解し、それをしっかりと計画に反映させること。例えば、仕事が忙しく庭のお手入れがあまりできない方の場合は、成長が遅い植物や、樹形が自然にまとまり、こまめな剪定が必要ないような樹木を選定する。お客様が無理をすることなく、庭のある暮らしを気軽に楽しめることが大切であると考えます。

「開かれた庭」庭は私的な空間でありながら、常に外部へと接していることで、「内＝プライベート」と「外＝パブリック」との境界であると言えます。Shikinowa Designの庭作りは、その境界をデザインすることで、内と外とをゆるやかにつなぎ、プライバシーを守りながらも、景観や体験を他者と共有する、開かれた庭を目指しています。それは豊かなまちなみの形成や、地域コミュニティの活性化につながり、住まい手は自分の住まいだけでなく、その地域にも誇りや愛着を持つことができると考えます。

「安全に暮らせるまちづくり」地域への愛着やコミュニティの充実は、防犯や防災における共助の基盤となるものです。庭がそれらを育み、安全に暮らせるまちづくりにつながると考えます。

「価値を高める」庭作りや植物を用いたディスプレイによって、企業のコンセプトやイメージを的確に表現し、他社にはない独自性と付加価値を高めることを目指します。